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AI時代の品質マネジメントを再定義する ―俯瞰と自動化で見直すSDLC改善

ライブ配信:2025年11月26日(水)12:00-13:00

 
品質マネジメントの新たな方向性を探る!   生産性と品質を両立させるヒント

ソフトウェア開発の現場では、リリースサイクルの短期化やシステムの複雑化、生成AIの普及などにより、これまで以上に「スピードと品質の両立」が求められています。これに伴い、品質管理の考え方も変化しつつあります。従来のようにテスト工程のみを最適化するのではなく、企画・設計から開発、運用に至るまで、SDLC(ソフトウェア開発ライフサイクル)全体を通じた品質最適化への関心が高まっています。

本ウェビナーでは、AIや自動化技術を活用した最新のテストアプローチと、第三者視点による品質診断の重要性を軸に、開発ライフサイクル全体を品質観点で最適化するための実践的な考え方を解説します。テストやQAを“最後の砦”としてではなく、“戦略的な品質設計”として再定義することで、組織全体の開発生産性と品質を両立させるヒントをお届けします。品質マネジメントの新たな方向性を探るリーダーの方におすすめの内容です。

このセミナーでわかること 

  • テスト工程にとどまらない、SDLC全体を通じた品質改善のアプローチ
  • 第三者視点による品質診断の導入メリットと活用ポイント
  • AIや自動化を活用した最新の品質マネジメント手法
  • 「スピードと品質の両立」を実現するための組織的な仕組みづくり

【こんな人におすすめ】

  • 開発チームやQAチームのマネージャー、リーダー層

  • テスト自動化や品質改善に課題を感じているエンジニア

  • AI活用による開発プロセス改革を検討しているプロジェクト推進者

  • 組織全体で品質文化を醸成したい経営層・プロダクト責任者

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イベント概要

タイトル

AI時代の品質マネジメントを再定義する ―俯瞰と自動化で見直すSDLC改善
開催日時 2025年11月26日(水)12:00-13:00
プログラム詳細

◾️オープニング 

◾️各社セッション
 ①「第三者視点で見直す品質マネジメント ― 開発ライフサイクル全体の“気づき”を設計する」(ポールトゥウィン株式会社) 
 ②「AIとテスト自動化が支える上流からの品質─“テストを最後にしない“開発文化へのシフト」(オーティファイ株式会社)

◾️対談:こんなお話をします(詳細は変更させていただく場合があります)
 ・どのような課題に対して“自動化”という手法が最も効果的に働くのか?
 ・人が介在すべき判断と、AIに任せるべき作業──その境界線をどう見極めるか?

◾️質疑応答/クロージング

参加費 無料
定員数 100名
主催者 ポールトゥウィン株式会社
開催場所

FanGrowth

登壇者

ポールトゥウィン株式会社
QAソリューション事業部/シニアマネージャー
木川 広基

未経験からIT業界へ飛び込み、QAエンジニアとしてキャリアをスタート。POSレジサービスの新規ローンチ、同プロダクト海外展開時のQA部隊の統括、旅行予約サイトのディレクションなどの経験を経て、2020年より第三者検証企業の組織長として230名規模の組織運営や業績向上に貢献。2023年、自社プロダクト企業でモバイルオーダーサービスの内製QA組織の立ち上げにマネージャーとして尽力し、2024年5月よりポールトゥウィンに参加。第三者検証部門の責任者として「“この人達と働きたい”が生まれる場所」を創ることを目指し、事業推進に奮闘中。

オーティファイ株式会社
Quality Evangelist

末村 拓也

大学を卒業後、オフィス用品の倉庫で働き、退屈な事務作業をVBAで自動化し始めたのをきっかけにソフトウェアエンジニアに転身。Autifyには2019年に入社し、現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online 実行委員。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。

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ライブ配信:2025年11月26日(水)12:00-13:00

受付中 11.26(水) 12:00-13:00