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開発現場の“止まらないプロジェクト”をつくるためのマネジメント戦略

ライブ配信:2025年12月4日(木)11:00-12:00

 
「プロジェクトリスク」を可視化するコツ、効率的な進行管理、QAアプローチの実践事例もご紹介!

近年、ソフトウェア開発やITプロジェクトを取り巻く環境は、技術の高度化や短納期化、多様なステークホルダーとの連携など、複雑さを増しています。その中で、プロジェクトの遅延や品質リスクを未然に防ぎ、計画通りに進めるマネジメントの重要性が一層高まっています。

本ウェビナーでは、開発現場で起こりやすいプロジェクトリスクの可視化方法や、効率的な進行管理の実践事例をディスカッション形式でご紹介します。

参加者は、プロジェクトマネジメントの課題把握から改善の具体的手法までを学び、自社の開発現場で「止まらないプロジェクト」を実現するためのヒントを得ることができます。効率的なリスク管理と計画推進の視点を身につけ、実務に応用できる知見を持ち帰ることが期待されます。


 【こんな人におすすめ】

  • プロジェクトの遅延や品質リスクを最小化し、計画通りに開発を進めたい開発部門・PM部門のご責任者様
  • 部門間の連携を強化し、開発現場を止めずに効率的に推進したいプロジェクトマネージャーの皆様
  • プロジェクトリスクを可視化し、チームの生産性向上と成功率アップを実現したいシステム開発担当者様
  • 品質課題の再発が止まらず、根本原因がつかめていないQA責任者・品質管理部門の方
  • 開発スピードと品質の両立を実現したいが、手戻りや不具合が減らない方
  • 属人化したテスト工程の標準化・仕組み化に課題を感じている方

EVENT

イベント概要

タイトル

開発現場の“止まらないプロジェクト”をつくるためのマネジメント戦略
開催日時 2025年12月4日(木)11:00-12:00
プログラム詳細

◾️オープニング 

◾️各社セッション
 ①「遅延の芽を“事前に”摘む:プロジェクトを止めない実践的マネジメント」(株式会社ビーイングコンサルティング) 
 ②「開発・テスト工程で実践する、現場レベルのリスク管理と効率化」(ポールトゥウィン株式会社)

◾️アフタートーク(ショートディスカッション)
 テーマ 「プロジェクト全体のリスクを見える化し、現場で止まらない進行を実現するには」

◾️質疑応答/クロージング

参加費 無料
定員数 100名
主催者 ポールトゥウィン株式会社
開催場所

FanGrowth

登壇者

ポールトゥウィン株式会社
QAソリューション事業部 シニアスペシャリスト

相原 孝一

組み込みソフトウェア開発と技術営業の両面からキャリアをスタート。基板外観検査装置を開発する技術系ベンチャー企業にて、現場密着型の技術提案と製品開発に従事。技術と顧客ニーズをつなぐ橋渡し役として、現場課題の解決に貢献。その後、テレビメーカーにてPMOとしてソフトウェア開発プロジェクトの推進を担当。部門運営や技術戦略の立案・実行にも携わり、組織全体の技術力向上とプロジェクト成功に尽力。2025年9月よりポールトゥウィンに参画。

株式会社ビーイングコンサルティング
取締役社長 COO

後藤 智博

株式会社ビーイングにて事業革新/商品開発にTOC(制約条件の理論)及びCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)が導入されその考え方に感銘をうける。CCPM対応プロジェクトマネジメントソフトウェア誕生をきっかけに、2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。

また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。

書籍
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年

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ライブ配信:2025年12月4日(木)11:00-12:00

受付中12.4 (木) 11:00-12:00