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ライブ配信:2025年12月10日(水)12:00-12:45

「不具合が再発する」「テスト工程が属人化しており、品質が安定しない」 ── そんな現場の声を多く耳にします。一時的な対策で問題を“直した”つもりでも、また別の箇所で不具合が起きてしまう。実はその背景には、開発プロセス全体の構造的な歪みが潜んでいるのです。多くの現場では、テストが「最終確認作業」として扱われ、上流での品質設計やリスク分析が軽視されがち。さらに、属人化した判断や手順によって再現性が失われ、品質のバラツキが生まれています。
本ウェビナーでは、ポールトゥウィンが提供する品質改善支援サービス「ドクターQA」を中心に、品質課題の特定の為のプロセス診断の実例と、再発ゼロを実現する改善手法を紹介。品質課題を“根治”するための第一歩をお伝えします。
【こんな人におすすめ】
品質課題の“再発”が止まらず、根本原因がつかめていない開発PM・QA責任者
属人化したテスト工程の標準化・仕組み化に課題を感じている方
開発スピードと品質の両立を実現したいが、手戻りや不具合が減らない方
第三者視点で自社プロセスの“見えないリスク”を診断したい方
【本ウェビナーで学べること】
品質課題を再発させる「3つの壁」とは何か(不具合頻発/属人化/場当たり対応)
対症療法から抜け出す“根本原因の特定”の考え方
開発の上流から下流までを俯瞰し、再現性ある品質をつくる診断ステップ
「ドクターQA」を活用した再発防止プロセスの実践事例
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タイトル |
開発PM・QAリーダー必見 品質課題は、なぜ“再発”する? ― 診断から始める品質改善の新アプローチ |
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| 開催日時 | 2025年12月10日(水)12:00-12:45 |
| プログラム詳細 |
◾️オープニング ◾️QAリーダーたちによるディスカッション ※詳細は変更させていただく場合があります ◾️サービス・事例のご紹介 ◾️質疑応答/クロージング |
| 参加費 | 無料 |
| 定員数 | 100名 |
| 主催者 | ポールトゥウィン株式会社 |
| 開催場所 |
FanGrowth |

ポールトゥウィン株式会社
QAソリューション事業部/シニアマネージャー
木川 広基
未経験からIT業界へ飛び込み、QAエンジニアとしてキャリアをスタート。POSレジサービスの新規ローンチ、同プロダクト海外展開時のQA部隊の統括、旅行予約サイトのディレクションなどの経験を経て、2020年より第三者検証企業の組織長として230名規模の組織運営や業績向上に貢献。2023年、自社プロダクト企業でモバイルオーダーサービスの内製QA組織の立ち上げにマネージャーとして尽力し、2024年5月よりポールトゥウィンに参加。第三者検証部門の責任者として「“この人達と働きたい”が生まれる場所」を創ることを目指し、事業推進に奮闘中。

ポールトゥウィン株式会社
QAソリューション事業部/グループマネージャー
山本 愛彦
ゲームデバッグのアルバイトからキャリアをスタート。以降、数々のプロジェクトで管理から実施まで、QA活動のあらゆる工程を経験。近年では、新規顧客プロジェクトの立ち上げに5名体制で参画し、わずか2年で年間売上1億円を超える案件へと成長させる。
現在は管理職としての業務に加え、PMOとして品質改善を目的とした顧客対応を担当。2名規模で始まった業務を4ヶ月で6名体制に拡大し、プロジェクト上流工程での品質改善提案やPM支援を中心に活動中。

ポールトゥウィン株式会社
QAソリューション事業部/シニアスペシャリスト
相原 孝一
組み込みソフトウェア開発と技術営業の両面からキャリアをスタート。基板外観検査装置を開発する技術系ベンチャー企業にて、現場密着型の技術提案と製品開発に従事。技術と顧客ニーズをつなぐ橋渡し役として、現場課題の解決に貢献。その後、テレビメーカーにてPMOとしてソフトウェア開発プロジェクトの推進を担当。部門運営や技術戦略の立案・実行にも携わり、組織全体の技術力向上とプロジェクト成功に尽力。2025年9月よりポールトゥウィンに参画。
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