これからのBtoBビジネスの在り方 3社の役員が語る事業拡大戦略

3社の役員が、これからのBtoBビジネスの在り方についてお話しします

昨今の市況においてBtoBビジネスを取り巻く環境は目まぐるしく変化を遂げており、経営者が取り組むべき事業拡大のための課題は多岐にわたります。急激な市況の変化にも耐えうるための戦略を常に模索し続け、成長フェーズにあった人材を採用し、今まで以上に売上を拡大しより安定した経営をおこなっていく必要があります。

今回はこれからのBtoBビジネスの在り方をテーマに、アセスメントリクルーティングプラットフォームの「ミイダス」を運営するミイダス株式会社よりCMOの越智様を、決裁者マッチングプラットホーム「アポレル」を運用する株式会社アライアンスクラウドより執行役員の齋藤様をお呼びし、各社の事業拡大のための経営戦略についてお話しいただきます。

こんな方におすすめ

成果につながる営業戦略を考えたい
BtoBビジネスにおける事業戦略のトレンドを知りたい
事業に再現性を持たせるために仕組み化を進めていきたい

開催概要

タイトル: これからのBtoBビジネスの在り方 3社の役員が語る事業拡大戦略
開催日時: 2023年01月24日(火)12:00-13:00（受付 11:45〜）
参加費: 無料
定員数: 100名

登壇者

ミイダス株式会社　執行役員 CMO

越智道夫

大学卒業後、日本の化粧品メーカーに新卒で入社するもグローバルな経験を求め退社。その後日本とオーストラリアのロレアルで合計13年間マーケティングに従事した後、ユニリーバではLUXのシニアブランドマネージャー、そして資生堂ではグローバルHQのブランドマネージャーを歴任。約20年の化粧品業界におけるマーケティングやブランドマネジメント経験の後、レノボ・ジャパン合同会社にて、コンシューマーマーケティング本部長としてLenovoとNECの2つのブランドのマーケティングを統括。ブランドマネージメントやマーケティングにおいて「企業組織を動かす」必要性を感じ、現在は、HRテック企業のミイダス(株)にて、現職に就く。国内外の様々な企業で成功や失敗、挫折を繰り返し培った経験と、最先端のHRテックでのソリューションを組み合わせた「活躍人材の採用」や、「成長する組織づくり」、「チームビルディング」などを組み合わせたセミナーを開催。その他、マーケティングやブランディングの講演やコンサルタントとしても活動中。

株式会社アライアンスクラウド　執行役員

齋藤誠

アディダスジャパン株式会社を経て、PRコンサルティング企業にて複数のスタートアップに対するPR支援やSaaS事業の立ち上げを担当。その後、アライアンスクラウドの執行役員として経営層マッチングサービス「アポレル」の事業責任者として事業を統括。

エキサイト株式会社執行役員

大熊勇樹

デザイン会社、ベンチャー企業にて主に新規事業部門での役員経験を経て、2021年4月エキサイトに入社し、執行役員就任。入社後にSaaS/DX事業部を立ち上げ、2年で4プロダクトリリースを行う。事業責任者を兼務している【FanGrowth（ファングロース)】では、現在リリース1年で750社のマーケターコミュニティを構築し、組織拡大をしている。