品質を犠牲にしない開発体制とは? 第三者検証とAIテスト自動化のベストバランス

アジャイルやDevOpsの浸透、生成AIをはじめとした技術革新により、ソフトウェア開発のスピードと複雑性はこれまでにない水準へと進化しています。こうした環境下で「いかに品質を落とさずに、高速リリースを実現するか?」は多くの開発現場に共通する課題となっています。
属人化しやすい手動テストの限界、テスト自動化の導入ハードル、外部リソース活用の判断基準など、品質保証を取り巻く選択肢は増える一方で、最適なバランスを模索する企業も増えています。
本ウェビナーでは、「第三者検証」と「テスト自動化」という異なるアプローチをもとに、QA体制をどう設計すべきかを議論。実践的な視点から、現場で活かせる戦略のヒントをお届けします。開発や品質管理に関わる方にとって、次の一手を考えるきっかけとなるはずです。
■こんな人におすすめ
・品質を維持したまま、開発スピードを上げたいとお考えの開発部門・プロダクト部門のご責任者様
・属人化・非効率なテスト体制から脱却し、再現性のある品質保証体制を構築したいエンジニアリングマネージャーやPMの方
・品質とスピードのバランスをどう取るべきか、現場で日々葛藤しているQAリーダー・担当者様
開催概要
- タイトル
- 品質を犠牲にしない開発体制とは? 第三者検証とAIテスト自動化のベストバランス
- 開催日時
- 2025年05月28日(水)12:00-13:00(受付 11:50〜)
- プログラム詳細
- ■オープニング ■ディスカッション 「品質を落とさずに、高速リリースをどう実現するか?」 ■各社によるセッション 1.ポールトゥウィン株式会社より 2.株式会社MagicPodより ■質疑応答 ■クロージング アンケートとご案内 ※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 参加費
- 無料
- 定員数
- 100名
- 主催者
- ポールトゥウィン株式会社
登壇者

未経験からIT業界へ飛び込み、QAエンジニアとしてキャリアをスタート。POSレジサービスの新規ローンチに向けた品質検証を経て、海外展開時には品質検証チームの統括リーダーを務める。その後、旅行予約サイトのディレクションに携わり、アジャイル開発チームをリード。2020年よりQA組織の統括を担い、200名規模の組織運営や業績向上に貢献。2023年、事業会社でモバイルオーダーサービスのQA組織の立ち上げに、マネージャーとして尽力し、2024年5月よりポールトゥウィンで第三者検証部門の責任者として新たな挑戦に挑む。

AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」のCEO。「日本Seleniumユーザーコミュニティ」設立、「Selenium実践入門」執筆、国際カンファレンス講演、「SeleniumConf」日本初開催など、長年テスト自動化の普及に努めてきた、日本におけるテスト自動化の第一人者。趣味は自動化・仕組化。