株式会社シャコウ
有効リード数が前月比400%超え!FanGrowthコミュニティを活用して成果の出るウェビナーを開催
組織の"継続的な成長"を実現するためのマネジメント理論を元にコンサルティングサービスを提供している株式会社識学。
同社の有効リード獲得施策としてウェビナーを開催していたものの、リピーターの増加やテーマのマンネリ化、共催先集客数の下振れなどが発生していたため、共催ウェビナーのテコ入れのためにFanGrowthを活用して共催先を探していただくことになりました。
今回はマーケティング担当としてウェビナー施策をご担当されていた三代様に、導入の背景やご活用の成果などについてお聞きしました。
FanGrowth導入前の共催先探しの課題
FanGrowthを導入いただく前は、どのような形で共催先を探されていましたか?
今までは主に2つの方法で共催先を探していました。
一つ目はセミナーやEXPOに参加し、ウェビナー担当者以外の方と関係性を作ったのち、ご紹介いただく方法。二つ目はお問い合わせフォームや企業の代表電話から直接打診するという方法です。
前者については、「自分が先方企業のイベントに参加 → 営業担当者から連絡をいただく → 打ち合わせ → ウェビナーについて別途提案 → 社内に持ち帰っていただく」という流れだったので、1社共催先を探すのに目安として2〜3週間ほどかかりました。後者はそもそも担当者からの返事が基本的に返ってこず、手法としては限界がありました。さらに、どちらの方法もどれほど集客していただけるかが分からず、開催しても思っていたほどの成果に結びつかないという結果になることも多かったです。
相性の良い企業となかなか共催することができず、結果としてウェビナー経由の有効リード数もジリジリと減っている状態でした。
FanGrowth導入後の成果
FanGrowthをご導入いただいたことで、どのような成果に繋がりましたか?
有効リードの獲得数が前月比400%を超える結果になりました。嘘みたいな結果ですが、すぐに成果が出ました。
FanGrowthの良かったところを挙げると、
1. 自社と相性の良い企業が分かりやすい
プロフィールにターゲット業種やターゲット職種、商材など必要事項が記載されているので、自社の求めるリードが獲得できるかどうか、判断するのに役立ちました。
2. 目安の集客人数を把握できる
こちらもプロフィールに記載があるのですが、ハウスリスト数と集客数の大まかな規模感が分かるようになっています。相互集客が前提の上、定量的な目安があるのはとても助かります。
3. ウェビナー開催のハードルの低さ
企業のウェビナー担当の方が集まっているので、スムーズにやり取りを進めることができます。初めてのお打ち合わせで開催日時まで決定することも多く、スピーディーに実施可能です。
以上の3つが主なメリットかと思います。共催ウェビナーに特化して400社以上が登録しているコミュニティだからこそ、非常に利用しやすい仕組みになっていると思います。
FanGrowthに期待していること
今後、FanGrowthに期待されていることはありますか?
今でも十分使いやすいとは思うのですが…笑。
強いていうならば、今後登録する企業が増えていくからこそ、さらに繋がりやすくなる機能が追加されると嬉しいです。例えば過去ウェビナーの事例から企業を検索できるようになるなど。「どのようなテーマでの開催実績があるのか」というところからターゲットがわかるだけでなく、一緒に開催させていただく際のイメージも湧きやすくなるのではないかな、と思っています。
最後に、まだFanGrowthをご活用いただいていない企業様向けにメッセージをお願いします。
まだウェビナーをやったことがない企業様には一歩目の施策としてとてもおすすめです。
また、ウェビナーに悩まれている方も短いスパンで共催セミナーを開催できるようになるので、一度騙されたと思って始めてみてはいかがでしょうか。