
ウェビナーとは?種類・メリット・BtoBでの活用法を解説
コロナ禍を機に急速に普及したウェビナーは、いまやBtoBマーケティングの主要施策のひとつとして定着しています。日常的に開催する企業が増えた一方で、「なんとなくわかっているつもりだが、改めて整理したい」という方も少なくないのではないでしょうか。
この記事では、ウェビナーの基本的な定義から開催形式の種類、開催者・参加者それぞれのメリットとデメリット、そしてBtoBマーケティングで成果を出すための企画設計の考え方まで、一通り整理します。
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目次[非表示]
- 1.ウェビナーとは
- 1.1.Web会議・セミナーとの違い
- 2.ウェビナーの種類
- 2.1.主催形態:自社ウェビナーと共催ウェビナー
- 2.2.配信形式:ライブ配信とアーカイブ配信
- 2.3.ライブ配信
- 2.4.アーカイブ・オンデマンド配信
- 3.開催のメリット
- 4.開催のデメリットと対策
- 5.BtoBマーケでの主な活用場面
- 5.1.リード獲得・ハウスリスト構築
- 5.2.ナーチャリングと商談創出
- 5.3.既存顧客へのアプローチ
- 6.開催の基本的な流れ
- 7.成果を出すための企画設計
- 7.1.テーマ設計がカギを握る
- 7.2.ターゲット含有率という考え方
- 8.ツールの選び方
- 9.まとめ
ウェビナーとは
ウェビナー(Webinar)は、Web(ウェブ)とSeminar(セミナー)を組み合わせた造語で、インターネット経由で開催するオンラインセミナーを指します。「ウェブセミナー」「オンラインセミナー」と呼ばれることもありますが、いずれも同じ意味で使われています。
ウェビナーでは、主催者(ホスト・パネリスト)側が映像・音声・スライドを共有しながら情報を発信し、視聴者は基本的に受動的に参加する構造が標準です。視聴者はカメラやマイクをオフにしたまま参加できるため、対面セミナーや小規模なWeb会議と比べて参加のハードルが低く、大人数への同時配信にも対応できます。
ウェビナーが普及した背景には、2020年以降のリモートワーク定着とオンラインイベントツールのコスト低下が大きく影響しています。以前からウェビナー自体は存在していましたが、外出が制限される環境が続いたことで、企業も参加者もオンライン開催に慣れ、BtoBマーケティングの標準的な施策として広く浸透しました。現在は、展示会と並行して活用する企業だけでなく、ウェビナーを主軸に見込み顧客へのアプローチを設計する企業も増えています。
Web会議・セミナーとの違い
Web会議(Zoom MeetingsなどのMeetings形式)は、参加者全員が映像・音声を共有して双方向でやり取りする、小規模な議論向けのツールです。一方、ウェビナーはホストが中心となって発信し、視聴者側の映像・音声は基本的にオフで進行します。参加者が100名を超えるような一方向の情報発信に向いている点が、Web会議との大きな違いです。
対面セミナーと比べると、ウェビナーは会場の確保が不要で地理的な制限がなく、登録フォームを通じて参加者情報をデジタルで自動取得できます。会場費や交通費が発生しない点も、開催者・参加者の双方にとってメリットになります。
<ウェビナー・Web会議・対面セミナーの特徴比較>
ウェビナー | Web会議 | 対面セミナー | |
|---|---|---|---|
双方向性 | 一方向中心(チャット・Q&Aで補完) | 双方向 | 双方向 |
人数規模 | 大人数向き | 小〜中規模向き | 会場収容数に依存 |
会場費用 | 不要 | 不要 | 必要 |
参加者情報の取得 | 登録フォームで自動取得・即時活用可 | 個別対応 | 受付・名刺など別途処理が必要 |
ウェビナーの種類
ウェビナーは、主催形態と配信形式の2つの軸で種類が分かれます。自社の目的や開催頻度に合わせて、それぞれどの形式を選ぶかを事前に整理しておくことが重要です。
主催形態:自社ウェビナーと共催ウェビナー
主催形態には、自社のみで企画・運営する自社ウェビナーと、複数社が共同で主催する共催ウェビナーの2つがあります。
単独開催は自社でテーマ・登壇者・集客をすべてコントロールできる形式で、ブランドメッセージを一貫して伝えやすい点が特徴です。一方で、集客は自社のハウスリストや広告に依存するため、リーチの拡大には限界があります。
共催ウェビナーは、各社がハウスリストを持ち寄り相互に集客します。費用を分担しながらリーチを広げられる点が特徴で、特に自社のハウスリストが少ない立ち上げ期や、新たな顧客層へのアプローチを狙う場面で有効な選択肢です。共催先の選定がターゲット含有率に直接影響するため、自社のターゲット層のハウスリストを保有している企業を選ぶことが重要です。
配信形式:ライブ配信とアーカイブ配信
配信形式には、決まった日時にリアルタイムで配信するライブ配信と、録画を後日公開するアーカイブ(オンデマンド)配信があります。単独開催・共催ウェビナーのいずれでも、この2つを組み合わせて運用することが一般的です。
ライブ配信
ライブ配信は、決まった日時にリアルタイムで配信する形式です。参加者はチャット・Q&A・投票機能を通じてホスト側とやり取りできるため、温度感の高いコミュニケーションが生まれやすい点が特徴です。登壇者が参加者の反応をリアルタイムで確認しながら進行できるため、課題の深掘りや質疑応答など、双方向のやり取りを活かした内容に向いています。開催後はアンケートで参加者の関心度を把握し、事後フォローに活用できます。
アーカイブ・オンデマンド配信
アーカイブ・オンデマンド配信は、ライブ配信した録画を後日公開する形式です。参加者が都合のよい時間に視聴できるため、ライブに参加できなかった登録者の取り込みにも有効です。ライブ配信とアーカイブ配信を組み合わせると、単独のライブ配信のみと比べて総集客数が増加するケースがあります。FanGrowthの支援実績では、両方を組み合わせることで集客数が平均1.5倍程度になる事例も確認されています。

録画コンテンツはアーカイブ配信だけでなく、営業資料の素材や社内教育コンテンツとしても再活用(2次利用)できます。1回の開催コンテンツを複数の用途に展開できる点は、対面セミナーでは得にくい強みです。
開催のメリット
ウェビナーは、開催者側と参加者側それぞれにメリットがあります。BtoBマーケティングでウェビナーが重視される背景には、コスト効率とリード取得のしやすさ、さらには商談創出までを一つの施策でカバーできる点があります。開催者と参加者、それぞれの立場からメリットを整理します。
開催者側のメリット
開催者にとって最初に挙げられるメリットは、コストの低さです。会場の手配・移動費・宿泊費が不要なため、対面セミナーと比べて開催コストを大幅に抑えられます。インターネット環境さえあれば全国どこからでも参加者を集められるため、地理的な制約なく見込み顧客へリーチできます。
次に、参加者情報のデジタル取得があります。登録フォームを通じて氏名・メールアドレス・会社名・役職などを自動的に収集でき、そのままリードデータとして活用できます。対面セミナーで名刺を手入力する手間がなく、事後フォローをスムーズに開始できる点は運営効率の面でも大きな利点です。
また、録画コンテンツの2次利用が可能です。ライブ配信の録画をアーカイブ配信として公開したり、営業資料・社内研修・コンテンツマーケティングの素材として活用したりできます。1回の開催から複数の用途にコンテンツを展開できる点は、対面では得られない独自の強みです。
BtoBマーケティングの観点では、ウェビナーは商談創出に直接・間接的に貢献するチャネルになりえます。FanGrowthが自社の商談データ(577件)を分析したところ、ウェビナー経由の商談は直接寄与が16.6%、間接寄与が48.4%にのぼり、合計で全商談の65%前後に影響を与えているケースも確認されています。リード獲得にとどまらず、商談創出や受注プロセス全体に関わる施策として機能しています。
参加者側のメリット
参加者にとっては、場所を問わず参加できることが最大のメリットです。移動時間・交通費・宿泊費が不要なため、遠方のセミナーにも気軽に参加できます。スマートフォンやパソコンがあれば、外出先や自宅からでも視聴できます。
カメラやマイクをオフにして視聴できる点も、参加のハードルを下げています。「ちゃんとした服装を整えなければ」「会場まで移動しなければ」といったプレッシャーがなく、業務の合間のスキマ時間に参加しやすい環境が整っています。匿名性を保ちながら情報収集できることを好む層からの支持が高く、参加者が集まりやすい形式といえます。
開催のデメリットと対策
ウェビナーにはメリットが多い一方で、いくつかのデメリットもあります。開催前に把握して対策を準備しておくことで、当日のリスクを最小限に抑えられます。
通信環境・機材トラブルのリスクがまず挙げられます。配信中に音声が途切れたり映像が乱れたりするトラブルが起きると、参加者の視聴体験が大きく損なわれます。本番前に配信機材や回線品質を入念に確認し、予備の端末や通信手段を用意しておくことが基本的な対策です。本番前に必ずリハーサルを実施する体制を整えておきましょう。
参加者の反応が読みにくい点もデメリットのひとつです。対面とは異なり、参加者の表情や雰囲気が見えません。チャット・アンケート・投票機能を積極的に活用して参加者の関与を引き出すことで、ホスト側も温度感を把握しながら進行できます。特に投票機能を序盤に使うと、参加者が能動的に関わるきっかけになります。
離脱されやすい点にも注意が必要です。自宅やオフィスで視聴する環境では、対面セミナーと比べて離席・離脱が起きやすくなります。開始後15分前後のコンテンツ設計が特に重要で、序盤に参加者の関心を引く内容を配置することで視聴継続率を高められます。
運営工数がかかる点は、継続開催を阻む要因になりやすいです。企画・集客・当日運営・事後フォローまで、一回のウェビナーには多くの作業が伴います。ウェビナー管理ツールを活用して一連の業務を効率化したり、外部サービスへの委託を検討したりすることで、少人数のチームでも継続的に開催できる体制を作ることが可能です。
BtoBマーケでの主な活用場面
ウェビナーをBtoBマーケティングに活用する場合、目的に応じて使い方が変わります。大きく分けると「リード獲得・ハウスリスト構築」「ナーチャリングと商談創出」「既存顧客へのアプローチ」の3つの場面で機能します。どのフェーズを主目的に置くかによって、テーマや形式の設計も変わってきます。
リード獲得・ハウスリスト構築
新規の見込み顧客情報を獲得する手段として、ウェビナーは有効なチャネルです。登録フォームを通じて参加者の氏名・メールアドレス・会社名・役職などを取得でき、そのままハウスリストに蓄積できます。展示会のように特定の期間・場所に縛られず、継続的にリードを積み上げられる点が特徴です。
広告費をかけずにハウスリストを積み上げていける点も強みのひとつです。FanGrowth自身の事例では、ウェビナーを継続的に開催することで年間約1万件のペースでリストが拡大しています。
共催ウェビナーを活用すると、複数社がそれぞれのハウスリストを持ち寄って相互集客できるため、単独開催と比べてリーチが広がります。特に自社のハウスリストが少ない立ち上げ期に、共催は有効な選択肢のひとつです。
ナーチャリングと商談創出
すでに名刺交換や資料ダウンロードで接点を持っている見込み顧客(ハウスリスト)に継続的にアプローチし、購買意欲を育てるナーチャリングのチャネルとしても機能します。定期的にウェビナーを開催することで、見込み顧客との接触頻度を保ちながら自社への信頼を醸成できます。
テーマを「課題解決型」や「事例紹介型」に設計すると、参加者の検討度を高めて商談につなげやすくなります。実際の活用事例や具体的な改善手順を扱うコンテンツは、見込み顧客が「自社でも使えそうだ」と感じるきっかけになりやすい設計です。
ウェビナーに参加した時点で、参加者はある程度自社への情報収集を経ており、いわゆる「不信の壁」を越えた状態にあります。そのため、ウェビナー後にインサイドセールスがフォローコールを行うことが商談化を大きく左右します。視聴ログやアンケート結果をもとにホットリードを特定し、優先的にアプローチする体制を整えることが重要です。
既存顧客へのアプローチ
ウェビナーは新規リード獲得だけでなく、既存顧客との関係構築やLTV向上にも活用できます。製品の活用方法をテーマにした支援型ウェビナーや、他社事例を紹介するユーザー会形式のウェビナーは、既存顧客の満足度向上とアップセル・クロスセルのきっかけになります。
顧客同士が同じコミュニティに参加している感覚を持つことで、ブランドへのロイヤルティも高まりやすくなります。新規集客と既存顧客フォローを同じ施策の枠組みで設計できることも、ウェビナーの特徴のひとつです。
他社はウェビナーをどう成果につなげている?
ウェビナーをリード獲得や商談創出につなげるために、ほかの企業はどんな工夫をしているのでしょうか。
FanGrowthは、ウェビナーの企画立案から共催パートナーのマッチング、集客、商談化率の向上までを、2,000社以上のデータにもとづく知見でご支援しています。導入事例集では、企業ごとの課題とその解決方法をご紹介しています。
開催の基本的な流れ
実際にウェビナーを開催するには、企画から事後フォローまでいくつかのステップが必要です。各ステップを事前に把握しておくことで、初めての開催でも準備を整えやすくなります。
① 目的・KPIを設定する
まず、何のためにウェビナーを開催するのかを明確にします。KPIは受注目標から逆算して設定するのが基本です。例えば受注目標50件・受注率15%であれば、必要な商談数は約333件と導けます。商談数が決まれば、商談化率をもとにターゲットリード数、ターゲット含有率をもとに必要リード数(集客数)へと順に逆算できます。必要リード数が出れば、1回あたりの平均集客数から年間開催回数、単独開催と共催の比率、共催先の数まで具体的に計画できます。
② テーマ・登壇者・共催先を決める
テーマ選定はウェビナーの成果を左右する重要な工程です。自社が話したいことではなく、ターゲットが「知りたいこと」から逆算して決めることが基本になります。共催ウェビナーの場合は、自社のターゲット層のハウスリストを保有している企業の中から共催先を選定します。
③ 集客する
メルマガ・LP・SNS・共催先のハウスリストなど、複数のチャネルを組み合わせて集客します。リマインドメールの送付タイミングや件名の工夫が、申込者の実際の参加率に影響します。開催の1か月前から集客を開始し、開催当週はより高い頻度でアプローチすることが一般的です。
④ 当日運営する
ライブ配信を進めながら、チャット対応・アンケート・Q&Aを活用して参加者の関与を高めます。配信後はアーカイブ配信の準備を行い、当日参加できなかった登録者にも視聴の機会を提供します。
⑤ 事後フォローを行う
ウェビナー後の対応が商談化を左右します。インサイドセールスが視聴ログやアンケート結果をもとにホットリードを特定し、優先的にアプローチします。アーカイブ配信の案内や関連資料の送付と合わせて、次回のウェビナーへの誘導を組み込むことで継続的なナーチャリングを実現できます。
成果を出すための企画設計
集客数を追いかけるだけでは、ウェビナーから商談・受注につなげることが難しいケースがあります。ウェビナーの成否は企画段階で大きく決まるという観点から、成果につながる設計の考え方を整理します。
テーマ設計がカギを握る
ウェビナーを開催しても商談につながらない場合、テーマ設定に原因があることは少なくありません。よくあるNG企画のパターンは、「調べれば分かる一般論だけを扱う」「自社が話したいことを中心に構成する」というものです。こうした企画は参加者の学びにはなっても、「ここでしか得られなかった」「自社でも使えそうだ」という感覚を生みにくく、商談意欲につながりにくい傾向があります。
成果につながる企画の条件として、「蓋然性」と「独自性」の2つが重要です。蓋然性とは「明日から使える再現性のある内容」であること、独自性とは「ここでしか聞けない情報が含まれている」ことを指します。自社の事例や顧客事例を織り交ぜたコンテンツ、パネルディスカッションによる実務家の生の声などは、この2つを同時に満たしやすい設計です。
テーマが決まったら、タイトルにも注意を払う必要があります。「誰向けのウェビナーか」「参加することで何が得られるか」がタイトルから伝わると、ターゲットに刺さりやすくなります。反対に、タイトルが抽象的だと申込段階でターゲット以外の方が多く含まれてしまい、商談化につながりにくくなります。
また、企画のパターンを単一のテーマに絞り続けると、同じターゲットへの反応率が徐々に下がっていく傾向があります。課題認識の浅い層向けのトレンドテーマから、検討度が高い層向けの事例・比較テーマまで、複数のパターンを組み合わせて年間の企画を設計することが、継続的に成果を出すための考え方として有効です。
ターゲット含有率という考え方
BtoBウェビナーで商談数を増やすうえで重要な指標が「ターゲット含有率」です。これは、参加者全体に占める自社のターゲット層の割合を指します。集客数と並んで意識したい指標ですが、実務で追えていない企業はまだ多いのが現状です。
ウェビナーの商談数は「集客数 × ターゲット含有率 × 接触率 × 商談化率」という構造で考えることができます。この式を見ると、集客数を2倍にしてもターゲット含有率が低ければ、実際にアプローチできるターゲット数は変わらず、商談数も増えないことがわかります。集客数を増やすことより、含有率を高めることのほうが効率的な場合があります。
ターゲット含有率は、企画の段階(テーマ・タイトル・共催先の選定)で変えられる指標です。FanGrowthの支援事例では、テーマとタイトルの工夫によってターゲット含有率が31%から56%に改善したケースがあります。含有率が上がれば、集客数を大きく増やさなくても商談数を増やせる可能性があります。
ウェビナー後のインサイドセールス連携も商談化を左右します。参加者の視聴ログやアンケート結果を活用してホットリードを特定し、優先的にアプローチする体制を整えることが、ターゲット含有率の改善と並んで重要な取り組みです。
ツールの選び方
ウェビナーを開催するには専用のツールが必要です。ツールによって機能・価格・サポート体制が異なるため、自社の目的や開催頻度に照らし合わせて選ぶことが重要です。
料金プランと開催頻度の照合から始めましょう。ウェビナーツールの料金体系は「月額固定制」と「従量課金制」に大別されます。月額固定制は開催頻度が高い場合にコストを抑えやすく、従量課金制は不定期開催や開催頻度が少ない場合に向いています。年間の開催計画と照らし合わせて、どちらが適しているかを確認してください。
確認すべき基本機能として、ライブ配信・アーカイブ配信・参加者管理・Q&A・アンケートは最低限必要な機能です。これらが一通り揃っているかを最初に確認しましょう。また、参加人数の上限もツールによって異なるため、想定する集客規模に対応できるかも確認が必要です。
BtoB向けの連携機能も重要な選定ポイントです。MA(マーケティングオートメーション)やSFA(営業支援システム)との外部連携機能・参加者ログの取得・効果測定機能があると、事後フォローと分析を効率化できます。参加者の視聴ログをリードスコアリングに活用するといった運用が実現しやすくなります。
ツール以外の支援も選択肢に加えることが考えられます。ウェビナーの効果を高めるためには、ツールの機能だけでなく企画設計や共催先マッチングの質が成果を左右します。少人数チームで継続的に成果を出すために、ツール機能と伴走支援をあわせて提供するサービスも存在しており、開催頻度の安定や商談化率の改善を目的とした活用がされています。
まとめ
ウェビナーは、インターネット経由で開催するオンラインセミナーです。ライブ配信・アーカイブ配信・共催という形式の選択肢があり、コスト効率よく見込み顧客へのリーチとリード取得を実現できます。
BtoBマーケティングでウェビナーを活用する際は、リード獲得・ナーチャリング・既存顧客対応という各フェーズに応じた目的設定が重要です。また、集客数だけを追うのではなく、ターゲット含有率という指標を意識した企画設計を行うことで、商談・受注につながる成果を生み出しやすくなります。
ウェビナーを商談につなげたい方へ
ウェビナーの企画設計や集客・商談化の改善についてさらに詳しく知りたい方に、FanGrowthの資料をご紹介します。
FanGrowthは、BtoBマーケティングにおける「売上につながるウェビナー施策」を支援するサービスです。ウェビナーの企画立案から共催パートナーのマッチング、集客、商談化率の向上まで、2,000社以上のデータにもとづく知見でご支援します。
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